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nanoblockでつくる日本の世界遺産(1)
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朝日新聞出版より2019年1月に全国発売される雑誌「nanoblockでつくる日本の世界遺産」について、発売直前の今(2018年12月)現在静岡で先行販売されている12号までの情報を2回に分けて記事にしてみまました。
nanoblockでつくる日本の世界遺産

雑誌概要


まずは、雑誌の紹介です。

雑誌名:nanoblockでつくる日本の世界遺産
出版社:朝日新聞出版
公式サイト:https://publications.asahi.com/nano/

全114号を予定
  創刊号:490円
 2号以降:990円

雑誌を購入することで完成させることのできるモデルは3つ
・清水寺
・東照宮陽明門
・白川郷
さらに毎号、付属のパーツのみで組めるオリジナル作例も紹介

継続購入特典(応募者全員プレゼント)
・上記3モデルの専用ネームパネル
・オリジナルモデル「厳島神社」






気になるところ


この雑誌、やはり気になるのは完成する3モデルのクオリティ。
と思わせておいて、ビルダー的にはレアパーツの存在。

来場された方はご存知と思いますが、実は2018年9月に開催した非公式ナノブロック作品展2018において実物を展示していただきました。
その際に色々覗いてきました。

個人的に気になるのは、2018年12月現在、雑誌またはワークショップ等の限定配布でしか見られていない下記のパーツ達です。
ビリジアン 2x2 スロープ
ダークレッド 2x2 スロープ
ダークレッド 1x2 ジョイント凹
クリアレッド 2x2 円
(リンクはNBKSの検索結果)

もしかしたら見えないところにもっと使われているかも...?



実物はどんなもの?



以下、作品展での展示をカメラマンさんに撮影してもらったものから抜粋です。
なるべくあまり告知等では見られないアングルのものを選びました。
(白川郷は屋根なしの状態で展示されていました)

清水寺
清水寺1
清水寺2.jpg
清水寺3.jpg

東照宮陽明門
陽明門1.jpg
陽明門2.jpg

白川郷
白川郷1.jpg
白川郷2.jpg

[追記]
展示モデルが雑誌の表紙と違う...?花が咲いている。
水色 2x2 円
も含まれる?

[さらに追記]
展示モデルは試作段階のものなので、公式サイトに掲載されている画像のものが基準と考えて欲しいとのことでした。


今回はここまで


続きは次回、12号までの付属パーツと、各号オリジナル作例を撮影して紹介します。





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