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2024-04-30
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プラスをやった方がいい5つの理由

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どうも、とりおやこです。

月刊ナノブロックは、「ナノブロック専門のWEB雑誌」と銘打っております。

ここで言う「ナノブロック」には、もちろん「ナノブロックプラス」も入ってますが、
ナノブロックプラスが扱われることは、ほとんどないです。
(yasumasaさんの連載くらい?)

現在、絶賛エントリー受付中の「ナノブロックアワード2018」においても、
ナノブロックプラスの作品はほとんどなく、
プラス好きの私としては、見過ごすわけにはいかない状況です。

というわけで今回は、「プラスをやった方がいい5つの理由」と題して、
プラスの良いところを挙げていきたいと思います。
良いところその1「アワードで受賞しやすい」
やはり、なんと言ってもコレでしょう。

U200部門やNo Limit部門で受賞するのは、なかなかにしんどいですが、
プラス部門は、とにかくエントリー作品数もエントリー人数も少ないですから、
他の部門に比べて受賞が狙いやすいです。

ちなみに、期間が半分経過した8月中旬時点のエントリー人数は、
一般6人、達人5人となっていて、一般に至っては受賞枠の数をも下回っています。

「達人になりたい」という人なら明らかに狙うべきで、
プラス部門なら3ポイント(準グランプリ)以上も夢ではないと思います。

良いところその2「ブロックを集めやすい」
「プラス持ってないし…」という方も多いと思いますが、ご安心を。
プラスは、本当に集めやすいです。

普通のナノブロック(以下、「無印ナノ」とします)で、
全ての色と形のパーツを揃えようと思ったら相当な金額になるし、
集めにくいパーツもあるので、ひと通り揃えるというのが難しいです。

ところがナノブロックプラスなら、基本セットでほぼ全てが揃うし、
基本セット2つくらいあれば、パーツ数的にも物足りなさは感じないと思います。

プラスは、組み方が自由自在ですから、少ないパーツでも形になるので、
パーツはそんなに沢山いらないんです。

買うものが少ないので、当然、お財布にもやさしいです。
良いところその3 「ネタが豊富」
無印ナノで、アワードのネタを考えていても、
「もう他の人作ってるわー」となったり、
エントリーしてからネタ被りをすることもよくあります。

その点、プラスの方は、やってる人が少ないですから、
何を作ってもネタ被りをすることがほとんどないし、
そもそも「ネタ被り」という概念があるかどうかさえ怪しいです。

クリエイターとして、アイディアの水子を作るというのは残念なことなので、
アイディアの水子を作らないプラスは、非常に良いと思います。
良いところその4 「ハードルが低い」
プラス界は、まだまだ未開拓の地ですから、
自分の作品を評価するにも、その比較となるものがあまりないです。

そのため、出来栄え評価のハードルが低く、
何を作っても「それなりに良くできた」という感じになります(当社比)

それは見る側も同じで、なんとなく良く見えるので、
無印ナノに比べて、アワードでのLikeのハードルも低いように思います。

評価してもらうために作るわけではないですが、
評価してもらえるのは、作り手としてモチベーションアップになるので、
プラス作品制作に留まらず、良い効果が見込まれます。
良いところその5「実はカンタン」
無印ナノに慣れた人ほど、プラスの組み方が分からないと思うんですが、
実はプラスはそれほど難しくありません。

無印ナノであれば、方向転換を自由自在にはできないですから、
基本的には同じ方向のブロックを規則正しく積んでいかなければならないので、
あまりアクロバティックな組み方はできないと思いますが、
プラスではそういうことがないんです。

どんなにテキトーに組んでもなんとか組めるのがプラスなんです。
(だからこそ、子供に向いていると言えます)
どうです?「プラスやってみようかな?」という気持ちになりました?

おそらく、最後の「実はカンタン」で引っかかる人も多いと思います。
そうは言っても「どう組んでいいのか分からんよ」という人。

そういった人のために、もう一つ記事を書いたので、
ナノブロックプラスのコツ」の方も読んでいただきたいと思います。
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