作り方記事に3Dモデルを使い始めてから「どうやっているのか」「何を使っているのか」という質問を多くいただくようになりました。
今回は私が作り方図の作成に使用しているLDraw(MLCad/Bricksmith)の使い方について軽く紹介したいと思います。
※ちなみにMLCadに関しては過去に
Robert Heslanさんが
記事にしていらっしゃいます。
そちらも参照ください。
もともとLEGOの設計図を作るためのCADソフトです。
これにナノブロック用のデータ(有志が作成)をインストールしてナノブロック用の設計図を作っていきます。
インストール方法について。
公式に各環境についてのドキュメント(英語)があります。これを参考にしてください。
http://www.ldraw.org/help/getting-started.html中学生レベルの英語でもなんとかなります。
インストール後も全部英語なので、「何がなんでも英語は無理!!」な人は諦めるしかありません。
月ナノで提供しているソフトではありませんので、利用に関して月ナノではサポートしかねます。
私はMacOSしか試していませんが、Step3まででOKです。
Step4以降はリンク切れしてますし、気にせず。
これでナノブロックのデータで設計図を作れるようになりました。
オリジナルの設計図を作ってみましょう!