月刊
NanoBlock

10月といえばハロウィン。定番のモンスターをモチーフに越前市のご当地キャラ『きくりん』をアレンジしてみました。

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まずはカボチャのお化け、ハロウィンきくりん。2013年10月、当課が一番最初に作ったアレンジきくりんです。（-->当課ブログ記事）

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ジャック・オ・ランタン2012の蓄光ブロックが埋め込まれており、暗いところで本領発揮です。

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次にフランケンシュタインズモンスターをイメージしたフランケリン。ベースカラーはN700みずほ・さくらでしか入手できないアイスグリーン。何気に贅沢な作りかもしれません。

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続いて吸血鬼の代名詞、ドラキュラ伯爵をイメージしたきくりん伯爵。

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包み込むようなマントの形状と、立てた襟がこだわりポイントです。

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そしてウェアウルフをイメージした狼きくりん。きくりん本体の意識は失われ、狼化している...という設定を目の色で表現したつもりです。

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カラーリングは公式キットのオオカミを参考にしました。

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最後にシャドーきくりん。影っぽさを表現するため、厚さ1ポッチで上下逆に組んでいます。

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きくりんの影（心の闇）が実体化したとかしないとか。当の本人は気が付いていないようですが...。

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モンスターきくりん達を、グレーブロックで作った土台に配置してナノブロックディスプレイに仕上げました。

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土台にはクリアブロック（1*1と1*2ニコイチ）を使って固定しています。

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シャドーきくりんの固定には関節ブロックと1*1方向変換ブロックも活用。土台に固定することで展示や持ち運びも楽になります。

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某100円ショップの展示ケース（300円商品）に収めるとこんな感じ。たけふ菊人形のPRも兼ねて越前市内の某所に展示させていただいております。

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ナノブロックストアのディスプレイには規模も完成度も遠く及びませんが、当課はこれからも時間を見つけてナノブロックディスプレイを作っていきたいと思います。(^^)