月刊
NanoBlock

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今回は僕が昨年来、ずっと魅了され続けているシン･ゴジラをナノブロック化したものをご紹介します。

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まずはシン･ゴジラの全体図です。単体キャラモノ作品としては、多分今まで自分が作ったものの中で一番大きいのではないでしょうか。

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シン･ゴジラの上半身アップと下半身アップです。体の発光部分にはクリアレッドを使用しています。
ですが、もしクリアパープルのブロックが普通に手に入れられるようになれば、迷わず組み直すつもりです。口からあのビームも吐かせてみたいですし。
足の部分はかなりこだわって作りました。重力によって垂れ下がるゴジラの皮膚を再現してみました。　

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そして今回は、キャラクターだけでなく、劇中の背景を作ることにも挑戦してみました。
劇中のクライマックスシーンをイメージして、東京駅とその周辺の高層ビル群を表現しています。
またビルを作ることで、今まで持て余していた大量の2×8ポチブロックを消費できたので、
ナノブロックパーツの保管場所が片付くという副次効果もありました。

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シン･ゴジラと背景を合わせた絵がこちらです。あおり視点でみるとかなりの迫力があります。
ここまでやると、この周囲に中央線か山手線の電車をナノゲージ走らせたいですね。
それは第二回 非公式ナノブロック作品展で…？

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というわけで自分のナノブロック作品史上、最大スケールの作品を紹介させていただきました。
とはいえシン･ゴジラも背景もまだまだ作り込む余地があるので、いずれまたここで発表する機会が
あるかもしれません。これからも暇があればちょいちょい改良を重ねていこうと思います。

それでは。